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アベノミクスもあって投資情報のニーズが高まっていますが、株式はリスクは高く、FXはさらにリスクが高く・・・だからといって、預貯金の金利ではいつまでたってもお金は増えないという難しい問題がありますが、そのような中で山崎元さんが個人向け国債を勧める記事を書いています。


山崎元の「なっ得!オヤジのためのマネー講座」 -“個人向け国債”を知っておけ-
 

大きなお金を置いておくのに安心な対象は、ズバリ「個人向け国債」だ。個人向け国債には幾つかタイプがあるが、財務省のホームページで「変動10」と略称している、変動金利で10年満期のものがいい。利率は半年単位で変動し、その時の10年国債利回りの0.66倍に決まる。現時点では、銀行の半年定期預金よりも利率が高いし、将来金利が上昇しても、そこそこに追随する。

常にベストとは限らないが、条件的に無難以上で、何よりも安全だ。筆者は、田舎に住む自分の母親(79歳)に「変動10」の個人向け国債を勧めている。


このように専門家の山崎さんが勧めている国債ですが、利率が預貯金よりマシで、リスクが国の保障をもあって限りなくローリスクというのが魅力ですが、対して増えないのも事実です。老後の備えとしての国債購入は確かに民間サラリーマンのお父さんには良いかもしれませんが、本当にそれがベストの選択といえるのでしょうか?


目次

そもそも山崎さんが勧める国債の変動10って何?
国債よりも社債はどうかな?
国債よりもネット定期はどうかな?
結局、公務員ならば共済貯金が断然おすすめですよ  



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そもそも山崎さんが勧める国債の変動10って何?


国債



国債にもいくつか種類があって、その中の金利が変動する国債変動10を今回山崎さんがおすすめしているわけですね。財務省のホームページを見ると、以下のような説明がありました。

「変動10年」は、半年毎に適用利率(クーポン)が変わる「変動金利」を採用。
実勢金利の動きに応じて半年毎に適用利率が変わり、そのときどきの受取利子の金額が増減します。仮に3年後の実勢金利の水準が現在よりも上昇したとします。固定金利の場合は、受取利子は3年後も変わりませんが、「変動10年」の場合、受取利子は増えることになります。

変動金利なので、受け取れる金利も半年ごとに見直しが入ります。固定金利と違って、金利が上昇したらもらえる金利が増える一方で、金利が下がれば、その分入ってくるリターンも減ってしまうところが悩ましいところではありますね。


国債よりもネット定期はどうかな?
 
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ネット定期も、地方銀行やメガバンクの定期預金に比べてみると、かなり金利は魅力的ですが、変動金利であれば、そんなネット定期よりも変動10年もの国債の方が金利とほぼ同水準のようです。


実はネット定期よりオトク!? 国債「変動10年」の魅力

 適用利率は「変動10年」が0.64%、「固定5年」が0.27%、「固定3年」が0.12%。この利率がオトクなのか、ライバル商品であるネット銀行の定期預金(ネット定期)と比べると、たとえば、住信SBIネット銀行の1年定期は0.35%(4月1日までのキャンペーン金利)。直近1年の運用で考えれば、固定5年、固定3年より、ネット定期を利用したほうがオトクということになる。
 
 しかし、そう断言するのは早い。変動10年だと、満期は10年だが、1年経過すれば中途換金は自由。直近2回の利子80%分のペナルティはとられるが、それでも2年運用すれば0.64%分の利子が手に入るのは決して悪くない。2年以上運用すれば、ネット定期のキャンペーン金利を超える運用ができるわけだ。いつ使うかわからないお金なら、ネット定期より、とりあえず個人向け国債変動10年に置いておくほうが、有利に運用できるのだ。
金利は毎年変わるので、0.64%もありませんが、最近のネット定期預金の比較しているサイトがありましたので、そちらもリンクを貼っておきますね。それと、多摩信用金庫が国債変動10年の推移を記録したサイトがありましたので、そのサイトのリンクも貼っておきます。

個人向け国債利率推移表 


毎年変動は当然ありますが、直近の金利は0.3%程度はあります。ネット定期のほぼ同水準ですので、リスクと比較した場合は個人向け国債の方が有利だといえます。


国債よりも社債はどうかな?

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先ほどはネット定期の金利を比較しているサイトを紹介しましたが、同じく個人向け社債を比較しているブログもありましたので、紹介します。現在は募集していない企業もありますが、社債を募集している会社って、ソフトバンクやマネックス、SBIといったなんというか財務がちょっと心配な会社な感じがします。なので、金利が高くても10年や長期の投資としては、ちょっと躊躇いますね。

とはいえ、0.5%を上回る点は確かに魅力的ですね。


結局、公務員ならば共済貯金が断然おすすめですよ 

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このサイトでは何度か紹介している共済貯金ではありますが、やはり公務員ならばいろいろ金融商品を調べるよりも、黙って共済貯金に天引きして貯金した方がお得だし、何よりも確実にお金が増やせます。
 
堂々の第1位は神奈川県市町村職員共済組合の1.9%でした。
惜しくも第2位が埼玉県市町村職員共済組合の1.8%でした。
そして、第3位は茨城県市町村職員共済組合の1.68%でした。

共済貯金では、国債の比ではありません。1%を超えるほどの金利があります。最低でも0.3%は上回っているので、やはり共済貯金を買いましょう。ってことです。


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