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サマージャンボにグリーンジャンボ、年末ジャンボ、またロト6やナンバーズ、日本には多くの公営ギャンブル、宝くじが多く存在しています。「宝くじ 当たればやめるが 合言葉」というサラリーマン川柳が流行るほど、日本では宝くじは非常に魅力的に映ります。

しかし、このブログを見てくださっている方はご存知かもしれませんが、宝くじは「愚か者に課された税金」ともいわれるほど、構造的に買う方が損するようになっています。

今回は改めて、なぜ宝くじは損するのか、そして、なぜ宝くじを買う人、本ブログのターゲットである公務員は経済的に成功しないのか書いてみたいと思います。



宝くじに当たる確率は1000万分の1
  

宝くじはご存知の通り当たれば、7億円と巨額の賞金が手に入りますが、実際に当たる確率はわかっている人はほとんどいないでしょう。

夢が壊れる!?宝くじの種類別に1等当選確率を計算してみた結果

売り上げが最も大きいジャンボ宝くじの場合、1等を当てる確率は、1,000万分の1。

これは、ジャンボ宝くじが、100,000番から199,999番までの10万通りを1組として、01組から100組までを1ユニットとして販売されているからです。

つまり10万通り×100組で、1,000万通りあることになり、1等はこの中に必ず1枚存在するので、1,000万分の1で当たることがわかります。

この1,000万分の1という確率ですが、東京ドームの収容人数を45,000人だとすると、東京ドーム約222個にひしめき合う人の中から1人が選ばれるのと同じ確率になります。

このような確立は、ざっくり言えば、当たる確率はほぼ0%と言えるでしょう。しかし、100%当たらないとも限らないとも言えますが、圧倒的に当りません。しかし、自分だけは特別、自分だけは当たるという期待があるからこそ、買い続けるわけですが・・・・
 

宝くじの手数料は購入代金の50%
  
宝くじほど割に合わないギャンブルはない?購入代金の半分以上は手数料、税金前払い

ここで主なギャンブルの控除率を比較してみよう。
・宝くじ…53.7%
・サッカーくじ(toto)…約50%
・競馬、競輪、競艇…約25%
・パチンコ…約10~15%
 なんと、宝くじは代金の半分以上が手数料となるのだ。
 カジノのテーブルゲームで控除率が高いといわれているアメリカ式ルーレットの控除率でさえ、5.26%といわれている。世界的に見ても、日本の宝くじは控除率が高い――つまり、購入者に不利な仕組みになっているといえるだろう。

パチンコのようにギャンブル性の高いものであっても、宝くじは半分も最初から取られてしまうので、この時点で当たる確率云々の前に損であることがわかります。

一般的に3000円の宝くじを買うことが多いと思いますが、その時点で1500円は取られてしまっていることになります・・・・。 誰も手数料半分持ってかれるような金融商品を買わないのですが、宝くじではそれをしているですね。

宝くじの意味は当たったことを想像すること
  
とはいえ、宝くじの効能は当たったことを想像してにやにやすることだと思うんですよね。それはお金で測れない楽しみだと思います。あと、仲間でお金出し合って購入すると、本当に当るんじゃないか、という気持ちになって話題になるし、楽しいんですよね。

3000円でそんな楽しみが手に入るんだったら、それは良いと思うんですよね。それが金融リテラシーに反しているとわかってても。

6億あたったら

父親には言う。母親には言わない。


まず500万くらいで奨学金を完済する。

これで借金はゼロだ。


あとボロボロになった服を買い換える。10万くらい?

靴も買う。スリッポンが好きだからVANSの買う。

iMacも新しいのにしたい。メモリとかHDDは増やさなくてもいいかな。

部屋は広くしても、掃除が面倒だから、

アパートから同じくらいの広さのマンションにしたいな。

車も欲しいけど、ペーパードライバーだからいいや。

漫画とかゲームも増やしたいけど、やる時間ないしなあ。

欲しかったの何本か買うだけかな。


美味しいものを食べたいけど、運動嫌いだから太りそうだし、

そんなに食べなくてもいいかな。

バイトは辞めない。やめたら昼夜逆転しそう。

夜勤をやってた時に体を崩したから二度とやらない。


あとなにしようかなー

宝くじを買うよりもインデックス投信を買え
  
宝くじよりもプラスのリターンをもたらすのは、やはりインデックス投信です。3000円ぽっちで投資はできないよ、と思うかもしれませんが、インデックス投資信託であれば、3000円で積み立て投資信託を購入することができます。

サマージャンボ、オータムジャンボ、グリーンジャンボ、年末ジャンボなどなど、年間いくつか宝くじが発売されますが、それぞれ3000円分買っているのだとしたら、12000円を積み立てることができますね。

それを30年続ければ、元本だけで36万円、年間15,000円を毎月1000円積立と考え、年3%の利回りで複利で計算すると50万円ほどには増えていると思います。 (ざっくりの計算ですが)

なので、3000円という中途半端なお金ですが、確実に増やすならば宝くじよりインデックス投信を買うことを強くおすすめします。 


インデックス投信については以下の記事でも書いていますので、そちらもご覧ください。


参考リンク
慎重派の公務員ならば個別株よりもインデックス投信を勧める理由


 
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