d0080906_21251655


不動産投資では、株式投資とは異なり、購入してほったらかしにしておけば、物件が自動的にカネを稼いでくれるというわけではありません。

物件を他人に貸し出すことで、賃貸料として初めてインカムゲインが得られるのです。これは不動産賃貸業という立派な事業ですから、自分の物件を他人に住んでもらえる状態に維持、管理する必要があります。


住んでいる人があっての不動産業

20130519214308


自分で住むのであれば多少の不具合は我慢する場合もあるでしょうが、貸し出すことの対価としておカネをもらっている以上、生活に支障がない状態に維持する義務がありますし、そうでなくても、賃借人から修繕して欲しいという要望があればとりあえずは聞いて、修理するかどうかを検討して返答しなければなりません。

もちろん、実際の修繕は専門業者に発注することになりますが、水道や電気、ガス、大工、などの各専門業者に常に連絡できる状態にしておかなければなりません。
 
また、物件を長期間保有していると、賃借人の入退去が必ずあります。

退去したら清掃や壁紙張り替えなどの原状回復を行い、綺麗な状態にする必要があります。そうしないと、次の賃借人が付きません。そして、次の賃借人の募集に際しても、客付け専門の不動産業者に依頼し、借りたい人がいたら入居させるかどうかを審査する、などの業務も出てきます。


常に修繕に即対応できる体制が絶対必要
 
ダウンロード (11)


投資する不動産の規模にもよりますが、アパートやマンションなどの一棟物であれば、通常、5戸~10戸ぐらいあるのは当たり前です。大規模なマンションになれば、30戸や50戸ある場合もあります。

事業として行っているのであれば、常にすべての部屋の修繕や入退去に対応できるだけのキャパシティーがないといけないわけです。

管理は基本、管理会社に外注せよ

images (2)


フルタイムで本業を持って働いている方であれば、とても対応しきれるものではありません。ですから、通常は物件の管理は管理会社に委託してしまいます。

購入時に管理会社が指定されているケースもあります。ただ、当然、管理の手数料分は利回り収入から引かれてしまうので、利回りを良くするためには、なるべくこの管理の部分を自分で行う自主管理をすることになります。

といっても、不動産賃貸業を専業でやっていたとしても、一人で管理できるのは10戸~20戸ぐらいと思われます。これ以上の規模になると、自分で管理会社を立ち上げ、人を雇って管理してもらう場合もあります。


いずれにしても、不動産投資には総合的な知識が必要となりますので、十分に勉強する必要があります。以下では参考になる書籍をまとめていますので、ご覧ください。


参考リンク
公務員が不動産投資を始める前に絶対読んでおきたい書籍リストと無料で学ぶ方法


【PR】
100万円の投資で2億円の資産をつくる!シノケンのアパート経営

スポンサーリンク

  ▽人気記事セレクション


スポンサーリンク