6f6fa0a0


まず、最初に述べておくと、公務員である私の立場は、公務員のマイホーム(持ち家)はもったいない、損という立場です。

しかし、それでも公務員はマイホームを欲しがりますし、マイホームを買った方がお得だと信じています。

確かに、公務員は銀行、労働金庫、信用金庫、地方にある金融機関であれば喉から手が出るほど融資したい超優良顧客です。そのブランド、安定性は手堅く金利を払ってくれる有力なお客さんですから。

それに加えて、持ち家派の最有力意見としては、賃貸派は、家賃がもったいないというものです。それに比べて、持ち家であれば、土地と建物が残るからお得、というものです。確かに一理あるように聞こえます。

しかし、本当にそうでしょうか?


マイホームによって失う利益

Image3


これも過去にお話ししたように、公務員には最高月27,000円の家賃手当があるので、それを住宅を手にいれることで、受け取る権利を失うのです。

最高27,000円の住居手当、これこそが実際のマイホーム獲得によって失う収入です。

年間に直せば、30万円超の収入を失うことになりますので、これだけでも、いかに公務員がマイホームを買うことが経済的に損であることが分かると思います。


マイホームによって発生するコスト

ダウンロード (15)

住宅を買うことで、家賃手当を失うことはもちろんですが、それだけでなく、多くの費用が発生します。


(1)固定資産税の発生

固定資産税は財政的に厳しい市町村にとっては、貴重な市税ですので、これは公務員として払わなくてはいけません。これは避けがたい負担です。


参考リンク
知っておかないと逮捕!?不動産投資にかかる税金の基礎知識


(2)火災保険料の発生

住宅を購入すれば、必ず保険に入りますよね。保障を手厚くすればするほど、保険料の負担は上がります。


(3)地震保険料の発生

日本は地震大国でありますので、それゆえに地震保険に加入しなくてはいけません。


(4)修繕費の発生

水回り、給湯機、案外家の設備関係は壊れると、本当に修繕費がバカになりません。


(5)住宅ローンの利息

住宅ローンは確かに低い金利ですが、長期になればなるほど、利息はとんでもない額になります。


(6)ネット通信費

マンションタイプに比べて、マイホームの方が割高になる傾向があります。


賃貸住宅は保険でいうと、掛け捨てタイプと同じという考え方なので、途中で保険がいやになっても変更ができないという恐れがあります。

マイホームによって生じるリスク

ダウンロード (16)


(1)隣人トラブル

隣人がトラブルメーカーであったり、嫌いな人でも、家を買えば、引っ越しすることはできずに耐えるしかありません。自らの選択で移動の自由を失うことになります。





いかがでしょうか。そのように考えると、公務員がマイホームを買うのはやめた方が得策ですよね。


それでも、マイホームを購入したいと思う人に参考になる記事も書きましたので、そちらもご参考にどうぞ。


家賃補助を捨てて、どうしても夢のマイホームを手に入れたい公務員におすすめの具体的な対策法

【PR】
100万円の投資で2億円の資産をつくる!シノケンのアパート経営

スポンサーリンク

  ▽人気記事セレクション


スポンサーリンク